さきたまごのブログ

生産性がある休日にしたい~

マスクってホントに効果はあるの?科学的には効果はない?

最近、ワクチンを打つ人が増え日本のワクチン接種率も高くなってきましたね。

先日のニュースでこのような報道を目にしました。

 

「日本では最近感染者数が減ってきているのに対して日本とワクチン接種率がほぼ同じであるヨーロッパのある国が感染者数が増加傾向にある。」

 

というものでした。

 

単純に私はこのニュースを見たときに、

「あれ?ワクチン効果ないんじゃね?」

と思いましたが番組ではそんなことは置いといて日本とその国の比較をしていました。

 

番組が言うには、その国と一番違うところは

「日本ではマスクをしっかりとできている」

ということでした。

 

この後に番組に出演している専門家と呼ばれる人が、

「マスクは第2のワクチンだ。」

と自信気に話していました。

 

まず最初に、「ワクチン効果ないんじゃね?」と思っていた私はこの専門家の言葉に

疑問を覚えました。

 

そこでマスクについてわかっている真実をまず集めて、番組が言っていることを鵜呑みにせず、自分で調べて理解をしようと思い、調べはじめました。

 

分かった事実をとりあえずここに並べてみます。

  1. マスクはウイルスを防ぐという科学的根拠はない
  2. ウイルスはマスクをすり抜ける
  3. マスクをつけるとデメリットも存在する

 

まず最初に驚くのはマスクはウイルスを防ぐという科学的根拠がないということです。

番組で専門家が自信気に言っていた言葉が急に嘘みたく聞こえてくる事実です。

 

その一番の理由としてあげられるのが、ウイルスはマスクをすり抜けるということです。

 

マスクの網目の大きさは約5㎛にたいしてウイルスの大きさは約0.1㎛。

つまりマスクの網目はウイルスの50倍だというのです。

 

マスクの網目はスカスカで空気を通すので、ウイルスの大きさは素通りしてしまっているのでマスクを2重3重したところで感染を防げていない。

 

このことは素人の私でも、大きさを想像してみれば安易に理解できます。

 

なぜこの事実を知っているであろうテレビの専門家は恥ずかしげもなくマスクに効果があると断言できるのでしょうかね。(笑)

 

このサイトを見ている人の中にも、人に移すのを防ぐためのエチケットとしてつけている。

という人も少なくないでしょう。しかしこれも科学的には間違いだというのです。

 

実際に感染の疑いがある人がマスクをつけるのは多少の意味はありますが、

 

何の症状もない人がますくをつけても何の意味もなく、

 

仮にその人が少しのウイルスを持っていたとしても、マスクはスカスカなので

人に感染させるリスクは変わらないということなのです。

 

なぜこんなに不確定な効果しかないマスクを、国はメディアを使って大いに推奨しているんでしょうかね、

お金がからんでいるのでしょうか。。。?

 

皆さんも一度当たり目だと思っていることに疑問を持ってみてはいかがでしょう。

ご閲覧ありがとうございました。